2018年の世界チャンピオン戦、マグナス・カールセン　vs ファビアノ・カルアナで使用されたチェス駒と同デザイン・同素材です。この「チャンピオンシップ」駒は近年のFIDE世界選手権（World Chess Championship）で使われています。 著名な建築家、デザイナーであるイギリス人、Daniel Weil氏がデザインしたものです。スタウントンのオリジナル・デザインから着想を受け、ビクトリア新古典主義 ( Victoria Neo-Classican Architecture )の要素が入っています。 マグナス・カールセンが初めてチャンピオンになった2013年チェンナイ大会で初めて使用されました。前年に続き2014年ソチ大会のカールセン対アナンド戦でも使用されています。大会などで使われる駒の大きさと同じ水準ですので練習用にちょうど良いでしょう。飾り物としての価値も十分です。黒駒はツゲに特殊な加工をしてエボニー（黒檀）のような高級感を演出したものです。 ツゲはインド製の白駒で最も使われている丈夫な木材です。 【大きさ】キング 高さ：約 96 mm、底面：約 40 mm、重量：約 61 g｜ポーン 高さ：約 56 mm、底面：約 31 mm｜総重量（34個）：約 1310 g 【木材】白駒：ツゲ｜黒駒：ツゲ（エボナイズ） プロモーションに使える予備のクイーンが各色１つずつ付属します。 発送は即日可能です。 早い者勝ちです！